まちづくりキーワード事典 第二版
執筆者紹介
長田光世（おさだ・みつよ）
1961年愛知県で生まれる。千葉大学自然科学研究科環境科学専攻博士課程修了・学術博士。現在宇都宮大学農学部農業環境工学科講師。著書等：『現代生態学とその周辺』（共著、東海大学出版会）『景相生態学入門』（共著、朝倉書店）
加藤孝明（かとう・たかあき）
1967年愛知県で生まれる。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程中退・工学博士。現在、同大学助手。著書等：『市街地延焼からみた市街地整備のための性能基準に関する考察』（日本建築学会論文集，2001年日本建築学会奨励賞），『まちづくりの近未来』（共著、学芸出版社）
木内望（きうち・のぞむ）
1964年東京都で生まれる。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程中退・工学博士。東京大学工学部都市工学科助手を経て、現在建築研究所住宅・都市研究グループ上席研究員。著書等：『かわる住宅・まちづくり｢30代の住宅トーク｢」（共著、住宅総合研究財団）
佐谷和江（さたに・かずえ）
1961年山口県で生まれる。千葉大学大学院工学研究科修士課程修了。現在、褐v画技術研究所代表取締役。著書等：『NPOとまちづくり』（共著、風土社）『市民のためのまちづくりガイド』『まちづくりの近未来』（いずれも共著、学芸出版社）
島袋潤子（しまぶくろ・じゅんこ）
1967年大阪府で生まれる。千葉大学工学部建築学科卒業。元、潟Gコプラン研究員。著書等：「まちづくり協議会にみる復興経過」『96年度日本建築学会学術講演梗概集』
須永和久（すなが・かずひさ）
1960年千葉県で生まれる。東京大学工学部都市工学科卒業。現在、褐v画技術研究所代表取締役。著書等：『市民のためのまちづくりガイド』『まちづくりの近未来』（いずれも共著、学芸出版社）
鈴木伸治（すずき・のぶはる）
1968年大阪府で生まれる。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程中退・工学博士。現在、関東学院大学工学部土木工学科専任講師。
園田眞理子（そのだ・まりこ）
1957年石川県で生まれる。千葉大学大学院自然科学研究科環境科学専攻博士課程修了・工学博士。現在、明治大学理工学部建築学科助教授。著書等：『世界の高齢者住宅』（日本建築センター）『高齢者とまちづくり』（共編著、風土社）
中村文彦（なかむら・ふみひこ）
1962年新潟県で生まれる。東京大学大学院工学系研究科都市工学博士課程中退・工学博士。東京大学工学部助手、アジア工科大学院助教授を経て、現在、横浜国立大学大学院環境情報研究院助教授。著書等：『都市交通計画』（共著、技報堂出版）『成功するパークアンドライド、失敗するパークアンドライド』（共著、丸善）『まちづくりの近未来』（共著、学芸出版社）
中村昌広（なかむら・まさひろ）
1962年福岡県で生まれる。東京大学大学院都市工学専攻博士課程退学。横浜国立大学助手、潟Iストランド等を経て、現在、環境テクノス且蜷ﾈ研究員。著書等：『まちづくりの近未来』（共著、学芸出版社）
野口秀行（のぐち・ひでゆき）
1950年熊本県で生まれる。九州大学経済学部卒業。日本開発銀行（現日本政策投資銀行）を経て、現在、鞄本インテリジェントトラスト常務執行役員開発総合研究所所長。法政大学大学院、亜細亜大学大学院、東京大学各非常勤講師。著書等：『まちづくりの近未来』（共著、学芸出版社）
野村知子（のむら・ともこ）
1959年東京都で生まれる。東京大学大学院工学系研究科都市工学博士課程修了・工学博士。現在、桜美林大学経営政策学部ビジネスマネージメント学科社会福祉マネージメントコース助教授。著書等：『元気になれる食事援助』（一橋出版）『講座高齢社会の技術7 まちづくり』（共著、日本評論社）『高齢者福祉』（共著、有斐閣）
原田茂樹（はらだ・しげき）
1963年広島県で生まれる。東京大学大学院工学系研究科都市工学博士課程修了・工学博士。現在、京都大学大学院工学研究科助手。著書等：「雨水浸透基盤内の浸透機構の考察とその流出抑制効果に関する研究」『衛生工学論文集・第27巻・1991』（共著）
松本暢子（まつもと・のぶこ）
1956年東京都で生まれる。東京都立大学大学院工学研究科博士課程修了・工学博士。現在、大妻女子大学社会情報学部助教授。著書等：『まちづくりの科学』（共著、鹿島出版会）『大都市の戸建住宅に住まう』（共著、日本統計協会）『まちづくりの近未来』（共著、学芸出版社）
松本眞理（まつもと・まり）
1963年千葉県で生まれる。千葉大学工学部建築学科卒業。現在、住宅金融公庫南九州支店住宅技術担当課長。著書等：『建築計画チェックリスト 集合住宅』（共著、彰国社）『まちづくりの近未来』（共著、学芸出版社）
蓑田ひろ子（みのだ・ひろこ）
1963年熊本県で生まれる。熊本県立多良木高等学校卒業。93〜94年東京大学先端科学技術研究センター研究員、現在、潟Gコプラン主任研究員。著書等：『歴史ある建物の活かし方』『まちづくりの近未来』（いずれも共著、学芸出版社）
三船康道（みふね・やすみち）
1949年岩手県で生まれる。東京大学大学院工学系研究科都市工学博士課程修了・工学博士。95〜96年新潟工科大学教授、現在、潟Gコプラン主宰。著書等：『地域・地区防災まちづくり』（オーム社）『まちづくりの近未来』（学芸出版社）
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