阪神大震災 はや5年まだ5年目 次
1章 非常時に生まれた連帯感〔避難所・待機所編〕■■避難所・待機所とは■■ 1 生活崩壊・その時被災者は 平成7年2月調査 被害の状況/直後の行動/避難生活/街への愛着 2 深まる家族のきずな・こどもへの影響 平成7年6月調査 3 避難所生活の実態「「あせり、疲労の色濃く 平成7年7月調査 4 待機所の環境「「光のみえない日々 平成7年9月調査 5 避難所になった小学校「「募る教師のストレス 平成7年12月調査 ■子供が心に傷を負っていると感じる兆候 ■児童の震災体験のプラス面 ■子供がひきずる心の傷〔平成8年7月調査から〕 2章 苦しい転出〔仮設住宅編〕■■仮設住宅■■ 1 生活空間やっと確保 平成7年3月調査 2 仮設住宅などの照明「「希望の灯 平成7年8月調査 3 地域型仮設住宅「「孤独な男性像くっきり 平成7年11月調査 ■■地域型仮設住宅■■ 4 仮の生活支える仲間の輪 平成8年4月調査 ■■り災証明■■ 5 不可欠なコミュニティー「「後を断たぬ孤独死 平成8年10月調査 6 仮設住宅の統廃合 平成9年4月調査 7 仮設住宅の採点「「なんとか及第点に 平成10年7月調査 ■■仮設住宅政策の課題■■ 3章 安定した住居を得て〔災害復興公営住宅編〕■■復興住宅■■ 1 過半数が永住の場 平成9年1月調査 2 半数が友人できず 平成10年4月調査 4章 行政支援とボランティア、マスコミの役割1 震災失業「「再就職の見通し暗く 平成7年5月調査 2 震災と新聞「「期待と注文 平成7年10月調査 3 被災者支援制度「「認知されず 平成10年7月調査 ■■主な支援制度■■ 4 ボランティア支援 平成11年1月調査 ■■岐路に立つボランティア■■ ■■防災意識の変化「「根づく防災意識■■ ■■外国人被災者■■ 5章 復興感の推移復興感の推移 震災2年目 震災3年目 震災4年目 震災5年目 おわりに・アンケート結果総括 |