まちづくり協議会読本


目次


表紙 はじめに

参加のまちづくりから発信を

 1 参加のまちづくりの意義
 2 参加のまちづくりと「まちづくり協議会」
 3 参加のまちづくりから発信を

 コラム1

   まちづくり協議会の実例
   住民発意型のまちづくりについて


参加のまちづくりの方法

まちづくり協議会をつくる

 1 まちづくり協議会をつくるには
 2 個人の自由な参加を基本とした会をつくる
 3 協議会の決定イコール地域の合意か
 4 地域の様々な活動団体との連携を
 5 会則をつくる
 6 議員は協議会の会員になれるか
 7 行政の職員は会員になれるか
 8 こんな人を会長に

 コラム2

   「コンサルタント」はこう選ぶ 
   単なるモノ取りを超えて
   予算がつくまで
   協議会の会員数

協議会の運営

 9 協議会の会費は
 10 協議会メンバーへの報酬はゼロで
 11 「よそ者」の良さを活かそう(行政やコンサルタントのあり方)
 12 「困った人」をどう扱うか
 13 まず、「車座」でスタートをしよう
 14 会場の設営・かたづけはみんなでやろう
 15 対立したときどうするか

表紙 地域とのコミュニケーション

 16 住民の手でニュースをつくる
 17 ニュースは普通の言葉で公正に
 18 アンケートを活用しよう
 19 みんなでイベントをやろう

計画づくり

 20 まちづくり計画は二年くらいでまとめる
 21 最初はみんなでまちづくり学習
 22 「まちの診断地図」づくりで課題を整理する
 23 協議会でまちづくり計画をまとめる
 24 計画づくりに行政も発言する
 25 実現できるまちづくり計画をつくるには
 26 中間まとめや最終成果を地域に伝えよう
 27 住民の提案をうけて行政の計画をつくる

 コラム3

   都市計画マスタープランを味方にしよう
   行政内部の風通し具合がカギ
   タテ割りの組織をヨコにつなぐ
   まちづくりの補助金について

協議会、その後

 28 計画を実現するには総合力で(行政編)
 29 計画作成後の活動も忘れずに(住民編)
 30 まちづくりを記録する

 コラム4

   公共施設づくりにおける住民参加

あとがき


学芸出版社
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