一級建築士設計製図試験 わかるエスキース 2010


本書の構成と使い方

序 章

製図試験がめざしていること
1.製図試験の背景とその変遷
2.基準としての採点のポイント
3.変わっていく試験制度対策と変わらない建築計画の基本
4.合格の先を見据えた学習のポイント
本書で使用する試験用語

第1章 公共施設を通じて考える

〈第1課題〉コミュニティ施設
課題文の構成
エスキースステップ・フロー
STEP‐ 1 読解:T.設計条件
STEP‐ 2 読解:U.要求図書
STEP‐ 3 読解:1.敷地及び周辺条件
STEP‐ 4 読解:2.建築物
STEP‐ 5 読解:3.その他の施設
STEP‐ 6 読解:4.計画に当たっての留意事項
最大建築面積の計算と積上図の作成
STEP‐ 7 読解:最大建築面積の計算
STEP‐ 8 読解:積上図の作成
STEP‐ 9 読解:(2)要求室
STEP‐10 動線図の作成
4つの指標
STEP‐11 読解の終了‐ポイントの抽出
読解からプランニングへ
STEP‐12 プランニング方針
STEP‐13 ボリュームの検討
STEP‐14 最大建築面積からスパン割を想定
STEP‐15 プランニングへ
1階ゾーニング
1階コアゾーニング
最上階コアゾーニング
躯体イメージの完成
STEP‐16 コマ図による室配置
STEP‐17 1/400プランニング
STEP‐18 完成プランのクロスチェック
第1課題まとめ

第2章 集合住宅を通じて考える

〈第2課題〉集合住宅
STEP‐1 読解:T.設計条件/4.計画に当たっての留意事項/U‐3.計画の要点
STEP‐2 読解:U.要求図書
STEP‐3 読解:1.敷地及び周辺条件
STEP‐4 読解:2.建築物
STEP‐5 読解:3.その他の施設
STEP‐6 読解:4.計画に当たっての留意事項
STEP‐7 読解:最大建築面積の計算
STEP‐8 読解:積上図の作成
STEP‐9 読解:(3)要求室の分析
STEP‐10 動線図の作成
STEP‐11 ポイントの抽出
STEP‐12 プランニング方針の決定
STEP‐13 ボリュームの検討
STEP‐14 スパン割の想定
STEP‐15 捨てプランとしてのゾーニングの検討
STEP‐16 コマ図の作成=基準階攻略
STEP‐17 1/400プランニング
STEP‐18 完成プランのクロスチェック
第2課題まとめ

第3章 構造・設備・計画の要点、その他関連事項

「計画の要点」とそのポイント
構造系図面1:梁伏図
構造系図面2:矩計図
設備について
法規について
まとめに代えて

おわりに
著者略歴