密集市街地の防災と住環境整備
実践にみる15の処方箋



UR密集市街地整備検討会
2007年にUR内に発足した密集市街地整備の経験者を中心とし、長年協働でURの密集市街地整備に取り組んできた住吉洋二教授(東京都市大学)を座長とした整備戦略の検討会を、本書の企画にあわせて発展的に組織。経験者有志によるノウハウの集約と継承を図りながら新たな整備方策の検討を行い、URによる密集市街地整備の推進を強力にバックアップしている。