まちをひらく技術
─建物・暮らし・なりわい─地域資源の一斉公開

目次


1部 理論編:なぜ、まちをひらくのか


1章 まちをひらく取組み
2章 オープンシティ・プログラムとは何か?
3章 まちづくりの技術としてのオープンシティ・プログラム
4章 オープンシティ・プログラムの構想・企画・運営

2部 事例編:各地のオープンシティ・プログラム


1章 「建築」をひらく

1.オープンハウス・ロンドン(ロンドン)
2.オープンハウス・ワールドワイド
3.生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(大阪市)

2章 「暮らし」をひらく

4.オープンナガヤ大阪(大阪市)
5.金澤町家巡遊(石川県金沢市)
6.五月が丘まるごと展示会(広島市)
7.オープン台地 in OSAKA
8.城下町村上 町屋の人形さま巡り/屏風まつり(新潟県村上市)

3章 「庭」をひらく

9.おぶせオープンガーデン(長野県小布施町)
10.カシニワ(千葉県柏市)
11.オープンフォレストin 松戸(千葉県松戸市)

4章 「なりわい」をひらく

12.おおたオープンファクトリー(東京都大田区)
13.モノマチ(東京都台東区)
14.燕三条 工場の祭典(新潟県燕市・三条市)
15.ワールドポートデイズ(ロッテルダム)
16.花の超祭典(愛知県田原市)

5章 「クリエイティビティ」をひらく

17.関内外OPEN! (横浜市)
18.芸工展と谷根千(東京都台東区・文京区)
19.金沢クリエイティブツーリズム(石川県金沢市)

6章 「レガシー」をひらく

20.欧州遺産の日(パリ・ブリュッセル)
21.足利の文化財一斉公開(栃木県足利市)
22.ぎょうだ蔵めぐりまちあるき(埼玉県行田市)