まちづくりの法律がわかる本


坂和章平(さかわ しょうへい)
1949年生まれ。1971年大阪大学法学部卒業。1974年弁護士登録。大阪モノレール訴訟、阿倍野再開発訴訟など、全国の都市開発に関わる訴訟を多数手がける。阪神大震災に際して復興まちづくりについて積極的に発言し、芦屋中央地区まちづくり協議会顧問として復興に携わる。都市計画法・建築基準法関係など著書多数。2001年『実況中継・まちづくりの法と政策』で日本都市計画学会石川賞(弁護士活動を通した都市計画分野における顕著な実践および著作活動)、日本不動産学会実務著作賞を受賞。