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歴史ある建物の活かし方

全国各地119の活用事例ガイド



執筆者紹介(五十音順)




梅津章子(うめづ・あきこ)
1970年東京都江戸川区に生まれる。1995年東京大学大学院修士課程修了。東京大学大学院博士課程中退・工学修士。現在、東京大学大学院都市工学科研究生。専攻:建築史、歴史保全。著書等:『歴史的遺産の保存・活用とまちづくり』(共著、学芸出版社)


大河直躬(おおかわ・なおみ)
1929年石川県金沢市に生まれる。1958年東京大学大学院数物系研究科建築学博士課程修了・工学博士。現在、千葉大学名誉教授。専攻:日本建築史。著書等:『都市の歴史とまちづくり』(編著、学芸出版社)、『歴史的遺産の保存・活用とまちづくり』(編著、学芸出版社)、その他多数


清水真一(しみず・しんいち)
1951年長野県で生まれる。1974年東京都立大学卒業、1976年同大学院修士課程修了、工学博士。1976〜88年奈良国立文化財研究所勤務。現在、文化庁文化財保護部建造物課主任文化財調査官。専攻:日本建築史、文化財保存学。著書等:『国宝・重要文化財大全』(共著、毎日新聞社)、『日本中世史研究事典』(共著、東京堂出版)


鈴木伸治(すずき・のぶはる)
1968年大阪府で生まれる。1990年京都大学工学部建築学科卒業、1995年東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程中退・工学修士。現在、同大学助手。専攻:都市計画。著書等:『まちづくりキーワード事典』(共著、学芸出版社)


堀 勇良(ほり・たけよし)
1949年東京都で生まれる。1973年京都大学工学部建築学第二学科卒業、1973〜81年東京大学大学院(東京大学生産技術研究所村松研究室)、工学博士。1981〜97年横浜開港資料館勤務。現在、文化庁文化財保護部建造物課主任文化財調査官。専攻:日本近代建築技術史。著書等:『日本の建築―明治・大正・昭和 10』(共著、三省堂)、『近代建築ガイドブック関東編』(共著、鹿島出版会)


蓑田ひろ子(みのだ・ひろこ)
1963年熊本県で生まれる。1981年熊本県立多良木高等学校卒業。93〜94年東京大学先端科学技術研究センター研究員、現在、潟Gコプラン主任研究員。専攻:都市計画。著書等:『都市の歴史とまちづくり』(共著、学芸出版社)、『歴史的遺産の保存・活用とまちづくり』(共著、学芸出版社)、『まちづくりキーワード事典』(共著、学芸出版社)


三船康道(みふね・やすみち)
1949年岩手県で生まれる。1973年千葉大学工学部建築学科卒業。1991年東京大学大学院工学系研究科都市工学博士課程修了・工学博士。95〜96年新潟工科大学教授、現在、潟Gコプラン・去O船康道都市建築研究所主宰。著書等:『わかりやすい建築計画の知識』(オーム社)『都市の歴史とまちづくり』(共著、学芸出版社)、『歴史的遺産の保存・活用とまちづくり』(共著、学芸出版社)、『まちづくりキーワード事典』(編著:学芸出版社)


八木雅夫(やぎ・まさお)
1957年大阪府大阪市で生まれる。1985年京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了・工学博士。現在、国立明石高専建築学科助教授。専攻:都市計画・保存修景計画。著書等:『歴史的遺産の保存・活用とまちづくり』(共著、学芸出版社)


大和 智(やまと・さとし)
1953年静岡県で生まれる。1977年東京工業大学工学部建築学科卒業。1984年同大学院博士課程中退。同大学助手を経て、現在、文化庁文化財保護部建造物課主任文化財調査官。著書等:『桂離宮』(日本名建築写真選集第19巻)(新潮社)


編集協力:歴史・文化のまちづくり研究会
歴史的遺産の保存と活用に焦点をあて、我が国におけるあり方を探るために生まれた研究会で、年に2回のセミナーを活動の基本にしています。本書の出版にあたり、調査・編集作業には当研究会も協力しました。



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