著者紹介
２１ふるさと京都塾
１９９０年９月設立。京都における「２１世紀村づくり塾運動」のローカルセンター。市町村塾への専門家や専任のアドバイザーを派遣して市町村塾運動の活動を支援するほか、京都におけるふるさとづくりに関する調査研究や塾運動のリーダー育成、交流情報誌『ふるさと』の発行などをおこなっている。
〈事務局〉〒６０２−８０５４
京都市上京区出水通油小路東入丁字風呂町１０４−２（京都府農業会議内）
電話（０７５）４４１−３６６０
執筆者紹介
祖田 修
１９３９年島根県生まれ。京都大学農学部教授。食料・農業・農村基本問題調査会農村部会長。著書に『コメを考える』（岩波書店）など。
２１ふるさと京都塾副塾長、京都塾企画研究会座長。執筆分担（はじめに）
宮崎 猛
１９５１年千葉県生まれ。京都府立大学農学部教授、京都府立大学地域学術調査研究センター長。専門分野はグリーンツーリズム、都市農業、中山間地域問題。著書に『グリーンツーリズムと日本の農村』（編著、農林統計協会）など。
２１ふるさと京都塾企画研究会委員（グリーンツーリズム検討部会主査）。執筆分担（序章、１〜３章）
真鍋宗平
１９４１年香川県生まれ。真鍋宗平地域デザイン研究所主宰。専門分野は地域計画、施設計画など。コンセプトからプロデュースまで幅広く携わる。著書に『京都から京都へ』（共著、白川書院）など。
２１ふるさと京都塾企画研究会委員。執筆分担（４章）
池上甲一
１９５２年長野県生まれ。近畿大学農学部助教授。専門分野は農業・食料問題、農村活性化、水問題。著書に『日本の水と農業』（学陽書房）、『都市のくらしと農業問題』（編著、ミネルヴァ書房）など。
２１ふるさと京都塾企画研究会委員。執筆分担（５章）
金井萬造
１９４３年大阪府生まれ。樺n域計画建築研究所代表取締役社長。専門分野は地域活性化・事業化調査、地域プロジェクト事業化調査など幅広く携わる。著書に『ウォーターフロント開発の方向』（共著、日本システム開発研究所）など。
２１ふるさと京都塾企画研究会委員。執筆分担（６章）
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目次
はじめに