成熟のための都市再生


著者紹介
坂本 啓治〔さかもと けいじ〕
 1948年、京都市に生まれる。日本大学大学院(関沢勝一氏に師事)博士課程前期を修了する。
  叶_谷・荘司計画設計事務所に入社し、神谷宏治氏・荘司孝衛氏に師事する。
  一級建築士事務所坂本啓治計画設計室を京都市で開設し、特別養護老人ホーム等の福祉施設、病院、戸建住宅等の計画・設計・監理を手掛ける。また、福祉施設設計研究会を主宰する一方、畿央大学健康科学部(健康デザイン論)、大阪体育大学健康福祉学部(福祉住環境論)非常勤講師を勤める。
  主な設計例として、特別養護老人ホーム、老人保健施設、障害者職業センター、福祉会館、小規模多機能施設、デイサービスセンター、大学病院中央診療棟・外科研究棟、市民病院リハビリ病棟、民間外科病院、保育所、その他コーポラティブハウジング等集合住宅、および一般住宅などがある。
  著書には『動作とこれからの住環境』『福祉用具とこれからの住環境』以上、久美株式会社、『健康デザイン論』法律文化社、『バリアフリー住宅[計画・設計]パーフェクトマニュアル』エクスナレッジがある。