【受付終了】感染症の哲学|EAAオンラインワークショップ

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

新型コロナウイルス (COVID-19)の感染拡⼤で全世界が翻弄されています。⽇本では緊急事態宣⾔が発令されており、東京⼤学はキャンパスにおける活動制限をさらに厳格化しています。当⾯の間、対⾯授業や研究会ができなくなりましたが、⼈⽂学や教養学の真価が問われる最中です。東アジア藝⽂書院(EAA)ではオンラインワークショップ「感染症の哲学」を緊急開催し、さまざまな⾓度から感染症につい て議論を⾏います。

日時

2020年4⽉22⽇(⽔) 15:00~18:00 (⽇本時間)  香港14:00~17:00  ソウル15:00~18:00

登壇者(五⼗⾳順)

⽯井剛(東京⼤学) 王欽(東京⼤学) ⾦杭(延世⼤学) 國分功⼀郎(東京⼤学) 張政遠(東京⼤学) 中島隆博(東京⼤学)

参加⽅法

Zoomウェビナーを使⽤した オンラインイベントになります。以下のURLから参加登録をお願いします。

https://zoom.us/webinar/register/WN_6i933frkQHCyEC6YUTF_3A

プログラム

15:00-15:10 開会挨拶

15:10-15:25 発⾔1:中島隆博 「Democracy in Pandemic:パンデミックの中のデモクラシー/パンデミックになったデモクラシー」

15:25-15:40 発⾔2:王欽「“Une euphorie fragile”:共同的なものとしてのウイルス」

15:40-15:55 討論

(15分間の休憩)

16:10-16:25 発⾔3:國分功⼀郎「新型コロナウィルスと哲学者たち」

16:25-16:40 発⾔4:⾦杭「今⼀度、⼈間の条件について」

16:40-16:55 討論

(15分間の休憩)

17:10-17:25 発⾔5:⽯井剛「感染症の歴史」

17:25-17:40 発⾔6:張政遠「疫災後⽂学論の可能性」

17:40-17:55 討論

17:55-18:00 閉会挨拶

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