『これからの建築士 職能を拡げる17の取り組み』出版記念
これからを生き抜く建築士


ツバメアーキテクツ × 日建設計ボランティア部 × 文京建築会ユース
モデレーター:倉方俊輔

2016.4.8 @ 建築会館

★終了しました★イベントの様子はこちら


A5判・192頁
定価:本体2300円+税

□趣旨

建築への信頼が問われる今、
変わるべきは100万人の<建築士>の職能だ!

専門性を活かしながら、新たな領域と関係性をつくり出して活動する建築士17者の取り組みに迫った新刊『これからの建築士 職能を拡げる17の取り組み』
その出版を記念し、編著者の1人である倉方俊輔さんと、17者の中でも最若手の3者が、厳しい時代をどう生き抜くのか、あえて「建築家」ではない「建築士」としての議論を交わします。


□日時/場所


日 時:2016年4月8日(金曜日)
    19時00分開始、21時00分終了予定
(受付:18時30分〜)
参加費:500円
定 員:40名(先着順)
場 所:建築書店 Archi Books(建築会館内)
主 催:学芸出版社


★終了しました★ご来場ありがとうございました★


多くの方にご来場いただき、会場は満員!






登壇者、来場者の皆さま、ありがとうございました!



お問い合わせは、 学芸出版社・神谷
(kamiya●gakugei-pub.co.jp ※●を@にして送信下さい/tel: 075-342-2600)までお願いいたします。


□プログラム(予定)

19:00〜19:15 はじめに(倉方俊輔)
19:15〜19:30 プレゼン1 ツバメアーキテクツ「新たな関係をつくり、社会を動かす」
19:30〜19:45 プレゼン2 日建設計ボランティア部「デザインの意味を拡げ、状況を変える」
19:45〜20:00 プレゼン3 文京建築会ユース「地域に入り、環境を守る」
20:00〜20:45 ディスカッション 倉方俊輔×「これからの建築士」3者
20:45〜21:00 質疑応答

□登壇者プロフィール













倉方俊輔/モデレーター

1971年生まれ。建築史家、大阪市立大学准教授。早稲田大学大学院博士課程満期退学。博士(工学)。西日本工業大学准教授を経て現職。著書に『吉阪隆正とル・コルビュジエ』(王国社)、『ドコノモン』(日経BP社)、共著に『東京建築 みる・あるく・かたる』(京阪神エルマガジン社)、『生きた建築 大阪』(140B)、監修に『伊東忠太建築資料集』(ゆまに書房)ほか。

ツバメアーキテクツ



ツバメアーキテクツは、山道拓人 / 千葉元生 / 西川日満里 / 石榑督和らによる建築チームです。
空間の設計をする「Design」と、空間が成立する前の枠組みや完成後の使い方を思考し、研究開発やまちづくりを行う「Lab」の二部門からなる組織です。
http://tbma.jp/

日建設計ボランティア部



2011年の東日本大震災後、何か被災地の復興に役立てないかと日建設計若手有志で考え始めたことを契機に、羽鳥達也・谷口景一朗らが中心となって逃げ地図ワークショップ活動をスタートした。現在は、千葉大学木下研究室・明治大学山本研究室等の外部パートナーとともに活動の幅を広げている。2012年グッドデザイン・ベスト100、2014年Code For Resilience世界大会最優秀賞を受賞。

文京建築会ユース



東京都文京区に在勤・在住の建築や都市を専門とする若手による有志団体。
2011年の結成以来、リーダーの栗生はるかと、当時から在籍する織田ゆりか、上田一樹、石井渉のほか、不定期に参加するメンバーと合わせて計10〜15名程度で活動。地域の見過ごされがちな魅力を建築的視点から再発見し、その価値を共有するために様々な角度から発信や活用の提案をしている。
2014年、文の京・都市景観賞「景観づくり活動賞」受賞。現在、ドキュメンタリー映画「ご近所のぜいたく空間・銭湯」を製作中。
http://bunkyoyouth.com


<編著者・倉方俊輔さんによるプレビュー>

ご自身のフェイスブック上で、インタビューの感想などを連続して投稿いただきました。
ご本人の許可を得て転載します。


〜学芸出版社の本〜

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